3-1. サーバーのインストールと起動/停止

GlassPRN Server は、Java8と、VC++2015 の実行環境を必要とします。
(Linux の場合、VC++2015 は不要です)

Java8 実行環境のインストール

1. 下記サイトの手順にしたがって、Java ソフトウェアをインストールしてください。
オラクル Java 公式ダウンロード

2. 環境変数の設定
変数
Path JREインストール先
(例)C:\Program Files\Java\jre8\bin

VC++2015 実行環境のインストール

下記サイトの手順にしたがって、VC++2015 実行環境をインストールしてください。
マイクロソフト公式ダウンロード

GlassPRN Server のインストール

ダウンロードしたファイルを解凍し、任意の場所に配置してください。
Windows の場合、"C:\GlassPRN" を推奨します。
アンインストールはフォルダごと削除してください。
Windows サービスに登録した場合は、サービスを解除後に削除してください。

GlassPRN Server の起動/停止

シェルを開き、以下のコマンドを実行してください。
% cd <インストールディレクトリ>
起動の場合
% java -jar GlassPRN.jar
停止の場合
% java -jar GlassPRN.jar -stop

コマンドプロンプトを管理者として開き、以下のコマンドを実行してください。


> cd <インストールディレクトリ>
起動の場合
> Start.bat
停止の場合
> Stop.bat

GlassPRN Server のバージョンアップ

ダウンロードしたファイルを解凍し、停止後、既存のファイルに上書きしてください。


目次  前の章へ  次の章へ  閉じる